瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss
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墓地は穏やかで柔らかな陽光が降り注いでいる。
そして、よく育った木々に適度に遮られ、木漏れ日となる。
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が1名、公証人が1名いるようだ。
[────夢の涯ての先────]
[応えが無いのは分かっている。
夢の先に、所謂あの世の向こう側に行ってしまっている。
何も出来なかったなんて事も無いって事だって分かっている。
けれど。
どうしても、どうしても、救いたかった。
未来を与え、もっと伸び伸びと暮らせるようにだってしたかった。
その為に、高額な入院費だって惜しくは無かったしどんな危険な仕事だって侵した。]
[こんな日が来る事だって。
覚悟が無かった等、無い。
何時か来てしまう事だって。]
[理屈では分かっている。
割り切れてだって、きっといる。
けれど、どうしても、この穴は、虚無のような空白は空いたままだった。]
……幸せ、でしたか?
ココ。
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