瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss
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[ポーチの中に忍ばせていた供え花を一つ。そっと手を合わせるのでした。]
悲しむ奴がいるってのは幸せさ。涙の数が、そいつが生きた証だよ。
本当に悲しいのは、誰にも気が付かれなかった時だから。**
うん、あたしはあの頃の猫を知っているし。
あの猫も昔のあたしを知ってる貴重な存在だったからさ。
[チャー(仮)に向かって右手でグーパーと付き出してみる。猫によっちゃ撫でる真似をするだけでごろんごろんし始めるからね。]
猫ってのは不思議だよね。
どうしてこうも、惹き付けられるんだろう。
[昔も、今も、いつだって同じなのだ!]
昔っから、辛い事があったらここへ来てたんだよね。
涙を見せるのが嫌いだったからさ。
お墓なら、泣いていてもおかしくないでしょ?
そんな時、気が付きゃあいつがいたんだ。
[あの時の恩返しのつもりもあって。
そっと猫お墓を撫でると、どこからか鳴き声が聞こえたようで・・・・・・
チャー(仮)の鳴き声でした。]
みんなは、いつあいつに出会ったんだい?
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