瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss
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それじゃあ、行ってくるね。
……また来るね。
[お姉ちゃんの墓に手を振ると、その場を後にして
ぺるの墓へと歩いていく。
手には家の庭から摘んできた、何本かの白い花。
花束と言うには少ないそれらは、
半分はお姉ちゃんに。
もう半分はぺるに用意したものだった。]
[墓にたどり着くと、
何人かと、さっき見かけた茶猫さんがいた]
こんにちわ。……ぺるに、お参りさせてもらっていいですか?
[先に来てた人達に声を掛けてから、
ぺるの墓にしゃがみ込んで。
花をお供えして、ぺるの墓に手を合わせる。
来る時は、ぺるが花を喜ぶのかなって思ったけれど、
お墓>>0には他にもぺるの為に花が並んでいて、
それは、なんだか想いの形にも見えたのだった。
美味しそうなサンドイッチや肉団子も並んでいるから、
そっとぺるがやってきて、
齧ったりしているのかもしれなかった]
えっと、お呼ばれしてもいいですか……?
[聞いていて心地のいい声でピクニックに誘われ>>34
躊躇したのは一瞬で、それに飛びついてしまう。
だって、供えてあった食べ物はとっても美味しそうで。
お腹がぐぅっと鳴りそうな気がしていたから
それは願ってもない事なのだけれど、
ピクニック用に食べられるものを持ってきてないから。
代わりに、鞄の中から、
キャンディーの袋をごそごそ取り出して、
よかったらどうぞ、とそこに居る人に配るのだった。
さすがに猫さんが食べるには危ないかも知れない]
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