瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
mode :
人
独
墓
狼
鳴
叫
念
婚
全
[ログ/メモ/履歴]
[相手>>0:65が何のことを言っているのか、猫には分かりませんでしたが、雫はそれ以上零れなかったよう。
抱き締められての頬ずりは満足げな様子で受けるのでした]
みゃー
[地面に下ろされた猫は、その場に座って歩き出す相手を見遣ります。
鳴き声は相手を見送るような響きが込められていました]
[猫だけとなった墓石の前。
ゆらりと動く短い尻尾が芝生を撫でます]
みゃあう
[ひとの言葉は分かりませんでしたが、猫はほんの少し、墓守猫に近付けた気がしました。
傍にある墓石を猫は見上げます。
相変わらず、ブリ大根の良い匂いが漂っていました]
………みゃっ
[ぷるぷると首を振り、食欲を意識から遠ざけます。
そうして猫はようやく墓石の前から歩き出しました。
風の向くまま気の向くまま。
おさんぽの再開です**]
/*
喉風邪なぅであります。
高熱出ないだけマシ感……(ただし飲食物飲み込む時が辛い)。
昨日よりはマシになってきたので、後1・2日くらいで治しきりたい…!
折角村始まったのに本当に申し訳ない。
[柔らかな芝生を踏みさんぽを続けていると、猫は覚えのある匂いに気付きました。
薄青の瞳を向けると、猫を呼ぶ仕草をするひとの姿>>17が目に入ります]
みゃー
[それは見覚えのあるひと。
前に茶色の猫と遊んでいた時に一緒にいたひとでした。
一声鳴いて、とてとてとその傍へと寄って行きます]
みゃあう
[相手の足元へやってくると、見上げてまた一つ鳴き声をあげます]
[『うめは?』]
[そう問いかけた心算ですが、雰囲気は伝わったのかどうか。
猫は、きょと、と辺りを見回す仕草もするのでした**]
[ログ/メモ/履歴]
mode :
人
独
墓
狼
鳴
叫
念
婚
全
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
次の日へ