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瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

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[ログ/メモ/履歴]

墓地は穏やかで柔らかな陽光が降り注いでいる。
そして、よく育った木々に適度に遮られ、木漏れ日となる。
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が1名、公証人が1名いるようだ。
>>1:0 猫の墓守 ぺる 1d 03回
[猫の墓守のお墓の前にはいくつかの花が飾られていた]
猫の墓守 ぺるが「時間を進める」を選択しました。
>>1:-0 フード姿の人物 1d 01回
/*
おまかせ希望なのに結局人狼になってて草。
それでは、まったりとよろしくお願いいたします、皆さん♪
(RPみ挨拶)
>>1:-1 **の歌姫 レディ 1d 01回
/*
私はおまかせ任せでも面白かったかもしれないわネ。
公証人になっていたら、それもまた面白かったもの。
>>1:-2 **の歌姫 レディ 1d 02回
/*
急に役職希望を後悔し始める悪い癖。
多分睡眠が足りてないのネ。ともあれよろしくなのヨ。
>>1:1 **の歌姫 レディ 1d 01回
[レディは小首を傾げた後>>0:50>>0:51、歩くともなく歩く。]

  アラ、こんな所にお墓があったかしラ?

[それが目に留まったのは偶然だった。
 並ぶ、人々のお墓の区域とは若干違う場所にお墓のようなものがあった。
 どうやら、花束などが生けられているようだ。]

  ン〜? マァ!

[遠目から、じっと見ていると、気づく。
 何と! 猫のお墓のようだった。]
>>1:2 **の歌姫 レディ 1d 02回
  まさか、あのネコチャン。
  亡くなっちゃったノ?

  そんな〜。
  また会えて、なごなご出来ると思ったのに。

[大袈裟とも言える大きな素振り。
 大きく肩を落とし、両頬を両手で支えるように覆う。
 そこで、ようやく、猫のお墓の周りにいる人達と話し始めようとするだろう。
 猫に纏わる話が出来るかもしれない。**]
>>1:3 駅長 ハマチさん 1d 01回
[あれから>>0:77道のわきに生えていた野花を摘み、墓守猫が永遠の眠りについた場所までやってきただろう]

[そこは小高い丘のようになって、公園墓地を見渡すことができる
墓守猫が眠るにふさわしい、駅もそこから望むことができるだろうか]

[お墓の前にはきれいな花が飾られているところをみると
あれから1年たった今でもぺるが愛されている存在であることが伺われるだろう

自分もその一人である]

ぺるー!今日も来たぞ!

[墓を見つければ墓に向かってそう話しかけるだろう

ぺるの死を初めて知ったらしい女性>>2が顔を覆っているのを見かける、声をかけてみようか]
駅長 ハマチさんは遺言状を貼りました。
>>1:-3 **の歌姫 レディ 1d 03回
/*
なんと! そんな場所だったのか…!
素敵な場所に眠っているのネ、ぺる。
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。 メモ
>>1:A0
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。 メモ
>>1:A1
>>1:4 **の歌姫 レディ 1d 03回
  ア、アラ……?

[よく見れば、丸まった茶トラ猫や女性>>0:68>>0:72、それにフードを被った人>>0:75なども居た……みたい?
 そんな折、駅でも見かけた職員がふっと現れて。]

  あのネコチャン、ぺるって名前だったのネ。

[レディも、名前をようやく知るのであった。]
**の歌姫 レディは、パタパタと何とはなしに服を払う。
>>1:A2
>>1:5 **の歌姫 レディ 1d 05回
  こんにちワ♪
  良い天気ネ。

[ひとまずは、近くにいた駅職員>>3へと声をかけ返した。**]
>>1:-4 **の歌姫 レディ 1d 04回
/*
声をかけてないのでh と思いながら返すのよ( ˘ω˘ )
>>1:6 駅長 ハマチさん 1d 02回
[声をかけてきた女性>>4に挨拶を返す]

いやあ、ちょっと気になってね…。

[見るからに旅の人っぽいのだが、そういえば駅で見かけたような気もするなあ]

もしかして、あなたもこのお墓に眠ってる猫にお世話になったのことがあるのかな…?

[とおそるおそる訊ねてみるだろう]
>>1:7 夢破れし 美夜子 1d 01回
[ポーチの中に忍ばせていた供え花を一つ。そっと手を合わせるのでした。]

 悲しむ奴がいるってのは幸せさ。涙の数が、そいつが生きた証だよ。
 本当に悲しいのは、誰にも気が付かれなかった時だから。**
>>1:8 **の歌姫 レディ 1d 06回
  ええ、少し一緒になごなごしただけだけド……♪
  墓地だからかしラ、幾らか昔の事を偲んだりしたワ。

[そっと双眸を伏せる。
 胸に宿る思い出を思い出すように]

  そこの芝生で、一緒にピクニックをしたのヨ〜。

[目を開くと、そう伸びやかに答える。]
>>1:9 **の歌姫 レディ 1d 07回
[猫のお墓を見つけた為に、何だか反応をしそびれていた女性に、目を向けながら。]

  私も何かお供えしようかしラ。
  けど、お花は持ってきていないから……
  ネコチャンだから、これがいいかしラ〜?

[荷物から取り出したのは、小さなサンドイッチ。
 サーモンを挟んだタイプだ。
 それを器用に、お供え物やお花が置かれている場所に、ちょこんとひとつレディも供える事にした。]
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。 メモ
>>1:A3
>>1:10 **の歌姫 レディ 1d 08回
  ネコチャン、お休みなさイ。

[レディもそんな言葉を呟くように零した。]
>>1:11 さんぽ猫 リリー 1d 01回
[相手>>0:65が何のことを言っているのか、猫には分かりませんでしたが、雫はそれ以上零れなかったよう。
抱き締められての頬ずりは満足げな様子で受けるのでした]

みゃー

[地面に下ろされた猫は、その場に座って歩き出す相手を見遣ります。
鳴き声は相手を見送るような響きが込められていました]
>>1:12 さんぽ猫 リリー 1d 02回
[猫だけとなった墓石の前。
ゆらりと動く短い尻尾が芝生を撫でます]

みゃあう

[ひとの言葉は分かりませんでしたが、猫はほんの少し、墓守猫に近付けた気がしました。
傍にある墓石を猫は見上げます。
相変わらず、ブリ大根の良い匂いが漂っていました]

………みゃっ

[ぷるぷると首を振り、食欲を意識から遠ざけます。
そうして猫はようやく墓石の前から歩き出しました。
風の向くまま気の向くまま。
おさんぽの再開です**]
>>1:-5 駅長 ハマチさん 1d 01回
/*
などと謎の自作自演を行う公証人でゲス。
>>1:13 **の歌姫 レディ 1d 09回
  貴方は寂しいのネ。
  あちらへ渡った頃の話を私は知らないけど、随分貴方はネコチャン……ウウン、ペルチャンと仲が良かったみたいネ。

[レディは、話を突付くようにか美夜子へと一声かけた。**]
>>1:-6 さんぽ猫 リリー 1d 01回
/*
喉風邪なぅであります。
高熱出ないだけマシ感……(ただし飲食物飲み込む時が辛い)。
昨日よりはマシになってきたので、後1・2日くらいで治しきりたい…!

折角村始まったのに本当に申し訳ない。
>>1:-7 大学生 シオン 1d 01回
/*
あっこれ公証人以外も遺言(じゃない)書けるんだな! そういえばそういう仕様だった! うっかりーぬ
>>1:14 大学生 シオン 1d 01回
―シオンside―

……じゃあね、ばーちゃん。
また来るよ。

[駄菓子屋のばーちゃんが眠る墓標に手を振って、歩き出す。

今右手には、さっき墓標に捧げたのではない、一輪の白い花だけを包んだブーケが握られている。
こちらはちゃんと自分で用意したものだ。
これを、墓守猫のお墓に供えるのも、今日ここに来た目的であった]
>>1:15 大学生 シオン 1d 02回
うーん。
まずはうめちゃん探してみるか?

[かの茶猫も墓参りはしたかろう、と。
かつて、うめちゃんとぺるがなかよく長椅子の上でごろごろしていた光景を見かけたことがあるゆえに、思う。
「私といる時より楽しそうだ……!」と、人知れずガーンとしたものだが、
あの後、こっちに対するうめちゃんの態度はというと柔らかくなったので、
何か、あったんじゃないかと思う。たぶん。
猫会議でもしたのかねえ?]
>>1:16 大学生 シオン 1d 03回
[一方ヒトはこんなところじゃめったに井戸端会議をしない。

ここには色んな人が来ていて。
泣いてる人もたまに見かけたことがある。
そんな時に脳裏にはだいたい、
「泣いてる人を放っておくなんて義にもとる……」とかいった、
歴史ものの主人公が言ってた気がする台詞が浮かぶけれど。
結局浮かぶだけだ。

あ、雨に打たれっぱなしだった人を放っておかないで傘を貸したことはあったっけ。
その後自分は墓場の近くの駅で雨宿りして難を逃れたんだった。(ちなみにその時は自分一人で墓参りに来ていた)]
フード姿の人物は、メモを貼った。 メモ
>>1:A4
>>1:17 大学生 シオン 1d 04回
[などと考えつつ、ブリ大根がお供えされている墓標の前を通り過ぎた。
匂いにつられてうめちゃんが寄ってきている……こともなかったし。
それから茶猫をさがしてあてもなく歩くことしばし]

  お。

[猫がいた。
ただし探していた茶猫ではなく、濃灰と薄灰の毛色が綺麗な縞模様を織りなしていて、
その毛なみに埋もれるように青い首輪をちら見せている猫。
たしか墓地を散策中だったうめちゃんとも遊んでくれてた]

ひっさしぶり~

[気安く笑いかけるとちょいちょい、と手招きしてみる*]
>>1:18 大学生 シオン 1d 05回
―うめちゃんside―

[まどろむワタシの鼻をおいしそうな匂いがくすぐっていく。

 ぴくん!

耳を立て、すっとした立ち姿で匂いのもとへ近付いた。
鼻を寄せる。と、その時!]
>>1:19 大学生 シオン 1d 06回


『こらっ! 勝手におそなえものをたべちゃダメだぞ!』


[そうだ、ワタシが「はかば」に置いてあるたべものにちかづくと今のかいぬしはこういうのだ。
ワタシをむりやり抱き上げてとめるときもあった]

「……」

[まだ顔近付けただけだからせーふ! せーふ!
この場に今のかいぬしはいなかったけれど、
ごまかすようにまわりのひとに向けてしおらしく鳴いた]
**の歌姫 レディは、動き出した茶猫にちらちら意識が向いている。
>>1:A5
>>1:20 大学生 シオン 1d 07回
[ワタシはつぶらな瞳で女のひとを見上げる。
はじめまして、のひとだ。
ワタシが来た時にはいなかったこのひとが、さっきのおいしそうな「おそなえもの」をしたのかもしれない。
じぶんのことじゃもちろん、ないのに、お礼を言いたくなってうにゃうにゃ鳴いた。

だけれどもワタシはりこうでりっぱな猫(自称)だから、
彼女をはじめとした、「おまいり」に来ているひとたちのおはなしの邪魔はしませんとも。**]
>>1:-8 大学生 シオン 1d 02回
/*
気配に気付いた、的な文がないね、なんかすまない

act芸をするにはこのににんばおり体勢は不向きやねえ(今さらだろう)
>>1:21 **の歌姫 レディ 1d 11回
  キャァ! か・わ・い・イ〜♪
  鼻をひくひくさせて、にゃあって鳴いたワ♪

[茶猫の凛々しげな立ち姿と鳴き声に、今にもカメラを構えてシャッターを切り捲りそうな勢いで、歓声をあげる。
 両手をぽんと叩いて、じっと見つめる。]

  サンドイッチは好きじゃないみたいなのネ。

[若干勘違いした言葉。
 まさか、お供え物は食べちゃ駄目だと言われているとは思わず。]
>>1:-9 大学生 シオン 1d 03回
/*
例の日付が変わると眠くなくなる症状が出ているけど安定優先というかしょじじょーがというかうごごご
>>1:22 **の歌姫 レディ 1d 12回
[それは、茶猫がぺるを大事にした結果なのだけど、猫同士や飼い主との間で話されてる事までレディが思い至っていない結果でもある。]

  にゃうにゃう。
  おいでおいデ♪

[腰を屈め膝を曲げて、よ〜しよしよしと撫でようとするように手を大きく広げる。
 気儘な動物である猫だから、ふいっと別の所に行くかもしれないけれど、レディはそんな風に構おうとした。]
>>1:23 **の歌姫 レディ 1d 13回
  貴方はぺるチャンにお世話になった猫だったりするのかしラ……♪

[先程、駅職員から声をかけられた>>6問いを向けるともなく茶猫に向け、]

  もしそうなら、ここにいる人達は皆、ぺるチャンを知って関わっているのネ。

[そこで、若干しんみりと言葉を口にする。
 それは、この場所に纏わること。
 公園墓地という、その場所に訪れる理由を思えば、決して楽しい事が最初の切欠とも言い難いのではないか、という理由からだった。**]
>>1:-10 **の歌姫 レディ 1d 05回
/*
茶トラじゃなくて、茶猫の間違い、ごめんなさいなのヨ。
>>1:24 駅長 ハマチさん 1d 03回
今日もたくさんお参りに来てくれてるんだね…。

[ぺるに会いに来た人や猫の様子をみて]

そうか…、ここでピクニックねえ。
アイツが旅立ってもう1年…。

ほんと、ぺるお前は幸せもんだぞ…。
こんなにまだたくさんの人に愛されてたんだぞ。

[と墓に語り掛けるように、サンドイッチの隣に先程摘んだ野花と手作りのつみれをお供えしてしばらく手を合わせるだろう**]
>>1:25 夢破れし 美夜子 1d 02回
 うん、あたしはあの頃の猫を知っているし。
 あの猫も昔のあたしを知ってる貴重な存在だったからさ。

[チャー(仮)に向かって右手でグーパーと付き出してみる。猫によっちゃ撫でる真似をするだけでごろんごろんし始めるからね。]

 猫ってのは不思議だよね。
 どうしてこうも、惹き付けられるんだろう。

[昔も、今も、いつだって同じなのだ!]
>>1:26 夢破れし 美夜子 1d 03回
 昔っから、辛い事があったらここへ来てたんだよね。
 涙を見せるのが嫌いだったからさ。
 お墓なら、泣いていてもおかしくないでしょ?
 そんな時、気が付きゃあいつがいたんだ。

[あの時の恩返しのつもりもあって。
そっと猫お墓を撫でると、どこからか鳴き声が聞こえたようで・・・・・・
チャー(仮)の鳴き声でした。]

 みんなは、いつあいつに出会ったんだい?
>>1:27 さんぽ猫 リリー 1d 03回
[柔らかな芝生を踏みさんぽを続けていると、猫は覚えのある匂いに気付きました。
薄青の瞳を向けると、猫を呼ぶ仕草をするひとの姿>>17が目に入ります]

みゃー

[それは見覚えのあるひと。
前に茶色の猫と遊んでいた時に一緒にいたひとでした。
一声鳴いて、とてとてとその傍へと寄って行きます]

みゃあう

[相手の足元へやってくると、見上げてまた一つ鳴き声をあげます]


[『うめは?』]


[そう問いかけた心算ですが、雰囲気は伝わったのかどうか。
猫は、きょと、と辺りを見回す仕草もするのでした**]
>>1:28 幸福の花 フィア 1d 01回
それじゃあ、行ってくるね。
……また来るね。

[お姉ちゃんの墓に手を振ると、その場を後にして
ぺるの墓へと歩いていく。

手には家の庭から摘んできた、何本かの白い花。
花束と言うには少ないそれらは、
半分はお姉ちゃんに。
もう半分はぺるに用意したものだった。]
>>1:29 幸福の花 フィア 1d 02回
[墓にたどり着くと、
何人かと、さっき見かけた茶猫さんがいた]


こんにちわ。……ぺるに、お参りさせてもらっていいですか?


[先に来てた人達に声を掛けてから、
ぺるの墓にしゃがみ込んで。
花をお供えして、ぺるの墓に手を合わせる。

来る時は、ぺるが花を喜ぶのかなって思ったけれど、
お墓>>0には他にもぺるの為に花が並んでいて、

それは、なんだか想いの形にも見えたのだった。

美味しそうなサンドイッチや肉団子も並んでいるから、
そっとぺるがやってきて、
齧ったりしているのかもしれなかった]
>>1:30 **の歌姫 レディ 1d 14回
  まァ、1年……。
  そうネ、そう刻まれてもいたけれど丁度1年。

  ぺるチャンのお墓、立派だもノ。
  今日、命日に来れたのは、不思議な巡り合わせを感じるワ。

[レディは、愛されていたという言葉>>24にそう返す。]
>>1:31 **の歌姫 レディ 1d 15回
  そウ、貴方とぺるチャンの話、聞いてみたいわネ〜。
  皆の話も、ネ。

[美夜子と、ぺるのお墓の周りにいる人達にそう言い、]

  私は何年前だったかしラ。

[人差し指を頬にあてて、小首を傾げる。]
>>1:32 **の歌姫 レディ 1d 16回
  あまり細かい年は覚えてはないわネ。
  でも、元気だった頃なのは確かヨ。

  私は旅をしながら暮らしてるノ。
  色んな場所を巡って、時には歌を歌って、面白楽しく堪能しようって。
  ここに立ち寄ったのも偶然なのヨ〜。

  こじんまりしていて、とても素敵な墓地だと思ったかラ。

[それは眠れる者達にとっての安息を齎す物としての造形だろうか。]
>>1:33 **の歌姫 レディ 1d 17回
  でも墓地だからかしらネ。
  何だか昔のことを思い出しちゃって。

  ふふっ。
  少し、

[遠い空に一度目をやる。
 懐かしそうな愛おしそうな光を、その紫の目に浮かべて。]

  本当に昔のことを思い出して、ほんのすこ〜ししょんぼりしそうな時に、ぺるチャンがやってきたのよネ。

[そこで、レディは両手を組み合わせ笑顔を浮かべる。
 キープスマイリングよ〜とばかりに。]
>>1:34 **の歌姫 レディ 1d 18回
[そこまで話した時に、声をかけられた。]

  ええ、どうゾ〜♪
  私はもう、ぺるチャンに挨拶したもの。

[場を空ける。
 彼女もお参りをするのだろう。
 その姿を視界に捉えながらも、レディはこう口火を切る。]

  良ければ貴方達も軽食を一緒にどうかしラ〜?
  今日は、ぺるチャンがいたら、またピクニックをしようと思っていたノ。

[周囲にいる人達、因みに新たに現れた女性にも、声をかける。
 彼らの返事は何だっただろう?]
>>1:35 **の歌姫 レディ 1d 19回
  ネ、そちらの貴方もどウ〜?

[レディは、遠ざかっていく人影>>0:75>>0:76にも一声。
 皆の返答がどうあれ、手頃な芝生かベンチにか、レディは軽食のサンドイッチなどの入ったバスケットや飲み物の入ったお茶セットなどを、荷物から広げ始めるだろう。*]
>>1:36 駅長 ハマチさん 1d 04回
[墓の傍らにいた先程彼岸花を探したという女性の言葉>>7
にハッとする、何か思うところがあるようだ]

この墓地にぺるが居たことを忘れないように…。
アイツにいつでも会えるように、こうしてお墓を作ったんだ…。

[さらに聞かれたこと>>26]

アイツと初めて出会ったのはここにボランティア駅長として入ったすぐくらいかな。
それ以前からぺるを見たって聞いたことがあるね…。

[あの終着駅に駅長として志願した理由は祖父母の墓が近くにあったためだった]
駅長 ハマチさんは、カバンから手帳を出し、ぺらぺらとページをめくる
>>1:A6
>>1:37 大学生 シオン 1d 08回
―うめちゃんside―

「にゃん?」

[歓声がワタシのもとにふりそそぐ。
これでも「あいどる」ほどじゃないけど、商店街をあるけばそんな感じの声はかけられたことはある。
でも、「ぼち」でかんだかい声をあげられたのは初めてだ。
だいたいみんな、暗い声と顔をしていたものだから(ただし猫仲間はそうでもなかったような)

まあいい。
場所がどこであれかわいいと言ってくれたひとにはめっぽう弱いのだワタシは。
広げられた手>>22に向けて顔をごろごろと喉を鳴らした]
>>1:38 大学生 シオン 1d 09回
「みゃぅ」

[そういえばサンドイッチとか、他のたべものとかまだ持ってるのかなぁ、かのじょ。
ここまでかいぬしに抱えられずやってきたから、今なら飼い主が用意してるおやついがいにもちょっとは食べられる気がする。

かのじょとは別のひとの手によって、また、おいしそうな匂いのするたべものが石の前に置かれる。
こんどは丸い形をしている。「おだんご」だ。
お花もいっしょに置かれていたからいろどりがふえている]
>>1:39 大学生 シオン 1d 10回
[あれは……ぺるとごろごろ遊んだ道の片隅に生えていた花。
ぺるが好きだと言っていた花。

ワタシも花を摘みたくなる。
この手じゃせいぜいてしてしすることしかできないとはわかっているんだけど。
しょんぼりしたのでワタシをチャーとよぶ女のひとにも甘えにいった。
なでてくれそうな手の動きをしていたので]
>>1:-11 大学生 シオン 1d 04回
/*
結局セルフで時系列を混乱させてるじゃないかナカノヒト
>>1:40 駅長 ハマチさん 1d 06回
[カバンから取り出したのは日誌、駅長として着任してから欠かさずつけていたもの]

たしか…、ここに、あったあった…。

[日付が若干読みづらいところがあるが、ぺるが現れたときのものは付箋を貼っていたから大丈夫]

『噂のアイツがついにこの駅にやってきた。話に聞いていた通り改札口に座ったので、挨拶しようと近づいたら…すぐに逃げられてしまった。
もしかして嫌われてる…?』

[レディに手帳を見せたのかもしれない]
>>1:41 幸福の花 フィア 1d 03回
えっと、お呼ばれしてもいいですか……?

[聞いていて心地のいい声でピクニックに誘われ>>34
躊躇したのは一瞬で、それに飛びついてしまう。

だって、供えてあった食べ物はとっても美味しそうで。
お腹がぐぅっと鳴りそうな気がしていたから
それは願ってもない事なのだけれど、

ピクニック用に食べられるものを持ってきてないから。

代わりに、鞄の中から、
キャンディーの袋をごそごそ取り出して、
よかったらどうぞ、とそこに居る人に配るのだった。
さすがに猫さんが食べるには危ないかも知れない]
>>1:42 フード姿の人物 1d 02回
………………。

[足が止まる]

いえ、いいですよ。
……ひとりになりたい気持ちでしてね。

…………騒々しいのは好きじゃないんですよ。

[それだけレディ>>35に言うと「失礼」と小さく口の中で転がし、ぺるの墓地ある小高い丘──公園墓地を見渡すことが出来る──から遠ざかっていく。]
>>1:43 大学生 シオン 1d 11回
[そういえば、さっきむらさきの女のひとにすり寄っていた時。
かのじょの口からワタシに問うように「ぺるチャン」というコトバが飛び出せば、>>23
ぴくっと顔をあげて、にゃーぉと得意げに鳴いた。

かのじょをみるのは初めてだけど、かのじょもぺるを知っている。
それがうれしかった。
いっしょに遊んだ。
いろんなことも教えてもらった。それはきっとおせわになったことになるよね。
かいぬしがしてくれるごはんとかのおせわ、とは違うけれど]
>>1:-12 大学生 シオン 1d 05回
/*
猫ってたべちゃいけないものけっこうあるからめんどいのよなぁ~(ザ・今さら)

りこうなうめちゃそだけではいろいろあぶないシオンちゃその横やりが必要になる
>>1:44 フード姿の人物 1d 03回
[その足が、また止まり、振り返った。]

…………あぁ、どこかで見たような顔と思ったら……
いや……、どうでもいいですね。

[駅長ハマチがいる辺りを振り返り見て、微かに自嘲を含む声を落とした。
列車の中で、暫く頭垂れ眠ったように動かない侭だったのを目撃し、場合によっては起こされてもいたかもしれないが、それとは別なのか微かに頭を振る。]
>>1:-13 大学生 シオン 1d 06回
/*
うめちゃそがヒトの手にちゅうもくしはじめたけど!
だめ! 美夜子とレディのおふたりはしわしわしてない手って勝手に確定するのは!
手袋してるかもだし実はメタルな手かもしれないじゃない(念入り)
>>1:45 駅長 ハマチさん 1d 07回
いいね、それのった。

[レディからの提案に>>34
手帳を見るのをいったん止めてカバンにしまって

代わりにタッパーを高々と取り出す]

ぶりだいこーん!

[どこぞの猫型ロボットが便利道具を取り出す例のSEが頭をよぎる]

いやあ、じーちゃんとばーちゃんのお供え用に作ったんだけれど、つい作りすぎたんだよな。

一人で後で食べようと思ったけれど、みんなでおすそ分けしよう。
フード姿の人物 1d 01回
[そのまま、丘を降り、フラットな芝生が続く場所に等間隔にか置かれているベンチに辿り着くと、駅の方面をか、それとも遠くを見るように彼方に顔を向け、そっと腰を降ろした。
ベンチに凭れ掛かり、眺める。
全景には、ぺるの墓や、墓碑が並んでいるのが見えていた。
風は感じるが、ぺるのお墓周辺からは遠く、話し声が聞こえるかどうかは定かでは無い場所だった。*]
>>1:46 フード姿の人物 1d 04回
[そのまま、丘を降り、フラットな芝生が続く場所に等間隔にか置かれているベンチに辿り着くと、駅の方面をか、それとも遠くを見るように彼方に顔を向け、そっと腰を降ろした。
ベンチに凭れ掛かり、眺める。
全景には、ぺるの墓や、墓碑が並んでいるのが見えていた。
風は感じるが、ぺるのお墓周辺からは遠く、話し声が聞こえるかどうかは定かでは無い場所だった。]
>>1:-14 大学生 シオン 1d 07回
/*
いないけれど、いる。
いるんだけど、いない。

そういう認識らしいようめちゃそ的には
>>1:47 フード姿の人物 1d 05回
[木々は繁り、陽を遮り、影を作りほんの少し薄暗い。
そこで漸く、息をつけたように深い溜息のような息をついた。*]
>>1:48 **の歌姫 レディ 1d 20回
  か、かわい過ぎるワ〜♪
  ふわふわしたこの毛並み、これはもう宝物レベルね〜。

[屈み込んだレディは、茶猫>>37を撫で撫でと存分に撫でまくる。
 テンション高めなレディだが、その実、若干茶猫が経験する商店街でのオバチャンめいた押しも無くは無いと、感じられるかもしれない。]

  マ、貴方もぺるチャンを知ってるの〜?
  何だか嬉しくなっちゃうワ♪

[得意げに「にゃーぉ」と鳴かれれば、賢いネコチャンみたいねと褒める言葉も更に洩れる。
 奇しくも、茶猫のうめちゃんがおぼえた感情と似た言葉を口にする。]
>>1:-15 **の歌姫 レディ 1d 06回
/*
商店街の女子高生でも良かったのでは?(でも、オオサーカ(星名)のオバチャン的な例え、昔出しちゃってたので……)
>>1:49 駅長 ハマチさん 1d 08回
[レディに呼び止められた怪しい人影>>42>>44に何か既視感があって
首を傾けて考えてみます]

ああ、あの時列車で寝てた人(>>0:17)か!

[思い出したようにぽん、と手をたたくがすでに遠ざかっていた
ま、気になるところはあるけれど、ピクニックのことに集中するとしよう]
>>1:-16 **の歌姫 レディ 1d 07回
/*
怪しいwwww
まあ、****は胡散臭いものね……仕方ないワ。。
>>1:-17 駅長 ハマチさん 1d 02回
/*
フード姿の人物…ほんとに何者だろう?
私の前世的なつながりがあるとか?
>>1:50 **の歌姫 レディ 1d 21回
[茶猫のうめちゃんの興味が、駅職員の持つ野花や美夜子に移ったり何かした後で、女性からの返答>>41が来たろうか。]

  ええ、勿論♪
  ここであったのも、ほら……アレよ、アレ。
  縁だもノ〜♪

[快諾をすると、レディは人との距離が近いのか、フィアの手を両手でとり、誘おうとするだろう。]
>>1:-18 大学生 シオン 1d 08回
/*
うめちゃそのちゃんとした墓参りシーンはシオンちゃそと合同でやる(メモ)
>>1:51 **の歌姫 レディ 1d 22回
  アラ、飴を?
  お返しありがとウ♪

  刈安色の飴ね。いい色だワ〜♪

[お返しの飴を、ひとつころんと頂いた。]
>>1:52 **の歌姫 レディ 1d 23回
  職員サン、さっき見せてくれた手帳をじっくり見るのは、食べながらでもいいかしラ?
  ぺるチャンのお話(>>40)、きっとここにいる皆も知りたいと思うもノ。

[高々とブリダイコーンを掲げた駅職員にそう声掛け。]

  作りすぎたことに感謝ネ♪

[ウインクひとつ。
 ともあれ、レディはピクニック用のマットを広げ、その上に軽食を並べていくだろう。
 色んな味のサンドイッチや、唐揚げなんかもあるかもしれない。*]
>>1:-19 フード姿の人物 1d 02回
/*
2IDってこんなに大変でしたっけ?(
今日はまだゆっくり書けてますが、明日から書けるか少し分からないですね。(疲労があると死んでる中の人ですが、や、やる事も出来てない)
>>1:53 駅長 ハマチさん 1d 09回
そこの猫ちゃんもしかしてこれ気になってるのかな。

[そういえば、うめちゃんという猫がお供え物としてあげたつみれが気になっていること(>>38)にようやく気付いて]

仕方ないなあ…。

おなじものー!

[頭の中で例のBGMとともに以下略
ブリ大根と同様、作りすぎたらしい]
>>1:-20 **の歌姫 レディ 1d 08回
/*
お供えは唐揚げでも良かったのでは?(思いついたのが今さっきでした)そしてうっかり、反応忘れちゃってる。。
>>1:54 駅長 ハマチさん 1d 10回
きれいな飴がいっぱいあるね。
一つもらっていいのかな。じゃ遠慮なく…。

[しげしげとキャンディ(>>41)をながめ、鶯茶色のものを手に取るだろう]
>>1:55 フード姿の人物 1d 06回
──少し前>>49──

…………そういうことにしておきますよ。
 、……、'僕'も気づいたのは、今だ。

それに、きっとこれは……夢ですから。

[列車で、直接会ったのはその通り。
寝ているのか黙り込んでぼんやりとしていたのか、彼自身にも分からない程、呆(ぼう)としていたところを、声掛けられてか揺さぶられてか顔をあげたのは事実だった訳で。]
>>1:56 大学生 シオン 1d 12回
―シオンside―

[整備された道から緑がみずみずしい芝生へ、
ゆっくりと歩を進めている間に、見つけた猫はとてとてと近寄ってきた。やがては足元にまで。
このままじゃ見下ろすばかりになってしまう。
そっとしゃがみ込む間にひとつ問いかけるような声を上げるうめちゃんのお友達猫]

………えーと「本日はお日柄もよくうんぬん」って雰囲気じゃなさそうだなぁ。
何かを探してるみたいな……? あっ!

うめちゃんか!

[得意げに指を1本建てた後、すぐに苦笑をひとつ]
>>1:57 駅長 ハマチさん 1d 11回
ああ、そういえばまだ自己紹介してなかった。
私のことはハマチさんと呼んでね。

見た通りこの近くの駅で駅長をしてます!

[職員さん、職員さんと呼ばれて>>52名乗っていなかったこと気が付いて、敬礼してそう名乗った]

次の列車までまだ時間があるから大丈夫だよ。

[墓守猫ぺるのことはまだまだ知らないことだらけ、他の人の中のぺるがどのような存在だったか、興味深く話を聞くことにするだろう**]
>>1:58 大学生 シオン 1d 13回
散歩に出してるから一緒じゃないよ。
今探してるところ。しらみつぶしにな!

[とはいえあてもなく猫探しをするにも限度はある。
そろそろ心当たり(かつ目的の地)をあたってみるのもいいんじゃないかと思う。外れてたらそれはそれだ。
遠くにはいってはいないだろう、とは思う。何せうめちゃんはりこうな猫だ]

でも、まだあそこは探してないんだよねぇ。
ぺるの、お墓のあるトコ。

[小高い丘へと続く道がある方角へちょっとだけ振り返って]
**の歌姫 レディ 1d 01回
[ハッ]

[そんな話の最中、フード姿の人物から投げかけられた言葉>>42。]

  そう。
  気が変わったら、何時でもどうぞなのヨ……♪

[ちょっぴり残念そうな顔で見送る。
 何処か、立ち去る背中は寂寥感のあるように見えたが、ぺるではなくお墓参りの客だったのだろうか?
 沈鬱ともぶっきらぼうとも付かない態度のように、レディからは見えただろう。*]
>>1:59 **の歌姫 レディ 1d 24回
[ハッ]

[そんな話の最中、フード姿の人物から投げかけられた言葉>>42。]

  そう。
  気が変わったら、何時でもどうぞなのヨ……♪

[ちょっぴり残念そうな顔で見送る。
 何処か、立ち去る背中は寂寥感のあるように見えたが、ぺるに会いに来た訳でも無かったのだろうか?
 沈鬱ともぶっきらぼうとも付かない態度のように、レディからは見えただろう。*]
>>1:60 大学生 シオン 1d 14回
…………よかったらいっしょに行かないか? リリー。


[再度かの猫に向き直るとしゃがんだままじーっとその顔を覗き込んだ。
まるで人にそうするように意思を問う。
それができる気がするのは、彼女(おそらく)もうめちゃんみたいにりこうな猫だって認識があるからだ*]
>>1:-21 **の歌姫 レディ 1d 09回
/*
何時でも来てネ〜♪

の方が良かった(
メモ発言口調が出てしまった!
>>1:61 **の歌姫 レディ 1d 25回
  ハマチって呼んでいいかしら?

  私は、レディよ♪
  職業は、元歌姫の旅人というところかしラ。

  皆、よろしく〜。

[ハマチに続き>>57、レディも自己紹介をする。
 その後は、彼らが語るお話に耳済ませることだろう。*]
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。 メモ
>>1:A7
>>1:-22 フード姿の人物 1d 03回
/*
僕は延長が1度かかると、結構スケジュール余裕は……出る(多分)今で2dとエピがあんまりこれないかもなんですよね。
>>1:-23 フード姿の人物 1d 04回
[ベンチに座りながら虚空を見つめる]

  [ぽっかりと空いた穴は、埋めることの出来ない痛み]

 [痛みは知覚出来ず穴という虚無だけが喪失感を覚えさせる]

[圧潰して消えた先の空白]

   [埋めることの出来ない空白は、虚無と言えるもので]

  [胸を掻き毟り顔に手をあて崩折れたい心地を抱かせる]
>>1:-24 フード姿の人物 1d 05回

 (嗚呼、これはきっと夢だ)
 
>>1:-25 フード姿の人物 1d 06回
[だからきっと────]
>>1:-26 フード姿の人物 1d 07回
[これは、]
>>1:*0 フード姿の人物 1d 01回

   [────夢の涯ての先────]
 
>>1:-27 フード姿の人物 1d 08回
[そう、虚空を呆と見遣っている]
>>1:-28 フード姿の人物 1d 09回

 ココ…… 僕は、何も出来なかったのかな
  応えて……
 
>>1:*1 フード姿の人物 1d 02回
[応えが無いのは分かっている。
夢の先に、所謂あの世の向こう側に行ってしまっている。
何も出来なかったなんて事も無いって事だって分かっている。
けれど。
どうしても、どうしても、救いたかった。
未来を与え、もっと伸び伸びと暮らせるようにだってしたかった。
その為に、高額な入院費だって惜しくは無かったしどんな危険な仕事だって侵した。]
>>1:*2 フード姿の人物 1d 03回
[こんな日が来る事だって。
覚悟が無かった等、無い。
何時か来てしまう事だって。]
>>1:*3 フード姿の人物 1d 04回
[理屈では分かっている。
割り切れてだって、きっといる。
けれど、どうしても、この穴は、虚無のような空白は空いたままだった。]
>>1:*4 フード姿の人物 1d 05回

  ……幸せ、でしたか?
  ココ。
 

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