瓜1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】 (10/17 00:00 に更新) rss
別の言い方をするなら、公園墓地とも呼ばれるかもしれない。
あおあおとしたふかふかの芝生。
周囲には木立とちょっとした長椅子などが幾つか点在している。
今日は、猫の墓守が眠った、約1年後の日。
『みゅう・・・』
[そう、最後にぺるは一声呟くように啼き、永遠の眠りについたのでした]
呟くように啼いた猫が亡くなって、早くも約1年。
穏やかでぽかぽかとした陽があたるこの墓地に、ちらほらと誰かがやってきたようです。
この村は、初回で狼を吊って終わる3dエピ村です。
多忙な方も時間が取れない方も、wikiの説明をご覧になった方なら参加を歓迎しています。
各自無理せず、ゆったりと遊びましょう。
【アンケート】
更新間隔(48hか72hか)と更新時間(現在は朝9時)については、27日・28日頃を目安に一度皆さんに尋ねたいと思います。
また、入れて欲しい役職の希望については何時でもメモでお寄せ下さい。
基本ローテーションは以下の通りとします。
大体、朝9時頃には切り替え予定。
使いたいキャラセットの希望があれば、一度入村しメモでお知らせ下さい。(遅くても夜には対応します)
http://melon-cirrus.sakura.ne....
(wikiには、使えるキャラセット一覧が書かれています)
22日:メトロポリス・GNL・ぐります
23日:カテドラル・霧雨・xx
24日:カオス・悪夢・夜月町
25日:mtmt・おかしな街・宵闇
26日:へっぽこ・甘味人形・もふぉれすと
27日:もふぁんたじぃ・ゆめびより・白百合
28日:国史学園・文明開化・花のお江戸
〜(以降は人気そうなキャラチップをセット)
それでは、これ以降鍵解放となります。**
木漏れ日の落ちる長椅子の一つに、濃灰と薄灰の毛並みをした猫が丸くなっておりました。
短めの毛は撫でるとビロードのような手触り、今は瞼に隠れる瞳は薄い青色をしております。
どこかで飼われている猫なのでしょう、短い毛並みに埋もれるように細い首輪がしてあり、首輪につけられたタグには”リリー”と言う名が刻まれておりました]
《ごろごろ》
[陽気に誘われ転寝をする猫からは、甘えるように喉を鳴らす音が聞こえます。
夢の中で、誰かに甘えているのかもしれません**]
どうも、猫です。
違う、龍猫です。
村建てさんに、「いっそ猫になりたい…」って言ったら許可もらえました(感謝
猫するんじゃー、にゃー。
ト書きをナレーション風にしたんだけど、上手く行くかな。
ともあれ、今日は寝るw
猫はぴるぴると耳を動かすと、瞼を開き大きな欠伸をしました。
丸くしていた身体をしなやかに動かし、前足から肩、背中、後足と順に伸びをします。
短い尻尾をピンッと天に向けた後、長椅子を踏み締めていた四肢を折り曲げ、芝生が繁る地面へと軽く跳躍。
音も無く下り立つと、墓石の並ぶエリアへと歩き始めました]
皆、故人を偲びに来ているのでしょう。
猫にはそのような相手はいませんでしたが、故人を偲びに来る人達を見守る存在がいたことは知っていました]
その存在は、初めて公園墓地へ訪れた時にも人々を見守り、慰めておりました。
公園墓地へと通い始めて数ヶ月後、猫はその存在 ─── 墓守猫に訊ねたことがあります]
[『どうしてあなたは彼らに寄り添っているの?』]
[墓守猫は一度猫を見ましたが、何も言わず並ぶ墓石へと視線を移しました。
その瞳はとても穏やかだったことを、猫は覚えています]
猫は答えを探すように、今日も公園墓地を歩きます**]
ねこです。
ねこはいます。
ネタに走りたくなるw
形ばかりのたどたどしい黙祷を捧げ終えると、
幾分か固い表情で顔を上げた]
…………
[そこには、姉が眠っているのだった。
両親に愛されながら、病で若くして亡くなった気の毒な、
フィアのたった一人の姉だった]
その時のフィアは、それをどこか遠いような気持ちで
眺めていたのを、覚えている。
亡くなった姉の顔は、どこか安らいだ表情にも見えていた。
けれど今も両親は姉が亡くなったことを嘆いているようで、
姉の存在は、ずっと、両親を縛っているようにも見えて、
フィアはそれを、やはり、ただ見ているしかないのだろうと、
諦めているのだった]
[―つ先の墓石の並びを、猫が歩いている>>5
その姿にあの墓守猫を想い、
――その猫も一年前に眠りについたのであり、
まったくの別猫である事を思い返すと、
フィアは少しばかり寂しくなった**]
律儀にもこの地を訪れる彼女の姿。
夫を亡くして3年が経った。端から見れば、悲しみにくれる未亡人。ただ一つ不思議だったのは。]
知夏、先にばぁばんち行ってな。
母ちゃん、やる事があっからさ。
[娘を先に行かせれば、向かう先は夫の墓とは逆の方角だったのだ。]
律儀にもこの地を訪れる彼女の姿。
夫を亡くして3年が経った。端から見れば、悲しみにくれる未亡人。ただ一つ不思議なのは。]
知夏、先にばぁばんち行ってな。
母ちゃん、やる事があっからさ。
[娘を先に行かせれば、向かう先は夫の墓とは逆の方角だったのです。]
その墓石は、名前も書かれていなければ、大きさ自体も数周り小さい。よくこの場を訪れる者であっても、それが墓石だと気付いている人が何人いるでしょうか。なんだか、子供の手作りのようで。]
今年も、お前さんには会えずじまいだったよ。
一緒には、行けないんだよね。
[うつむき加減に絞り出すように呟けば、当然答える声はない。
遠くにサバ猫が歩いているのが見えた。]
そういや、あの時にも猫が居たっけ。
あの猫、残念だったなぁ。
[風の噂を思い出す。
あたしにとって、あの猫は、そうだなぁ・・・・・・**]
それに気付いて猫は薄青の瞳をそちらへと向けます]
みゃあ
[一つ先の墓石の並びに居たのは、寂しげに見える人。
足を止め、鳴いた声はその人に届いたでしょうか。
様子を窺うように、猫は相手を見詰めます**]
千の風はなんとやら。これほど肝試しに向いていない墓地も珍しい。]
おいでよ。
[振り返ってはいけないよ。
一度は終わったはずの物語だから。私が一歩踏み出すと決めたのだから。]
[一本道の向こうの果てに、猫と見つめ合う人物。
それを羨ましそうに見つめるのでした。**]
[猫が、きれいな瞳でこちらを見上げて鳴いたのに、
フィアは、ちょっと驚いた。
この猫もどうしてか、墓守猫のように、
フィアの寂しさに寄り添ってくれたように思えるのだ。
大丈夫、と言うように、鳴き真似をしたあと]
猫さん、こんにちわ。
心配してくれるの?ありがとう。
[それは気のせいかもしれなかったけれど。
言葉は通じないだろうけれど。
フィアは猫に向かって微笑みかけた**]
猫は、ほんの少しだけ、首を傾げるように動かします。
相手は更に言葉を続けていましたが、猫に人の言葉は分かりません]
[(さて、彼の墓守猫はこういう時どうしていたっけ)]
[相手の言葉が終わるまでの間の思案。
相手の微笑みを見た後、猫は柔らかい芝生を踏み歩き出しました]
[辿り着いたのは見上げていた相手の足元。
すり、と頭を擦り付ける仕草をするのでした**]
起きてくださーい。
[ここは墓地に隣接するとある駅
いわゆるローカル線の終着駅
場所が場所なだけに、ここの乗客はほとんどが近くの墓地に向かう客なのだろう
降りる客は少ないだろうが、寝過ごしてしまう客がいるかもしれないので、車内を見て回る
案の定、寝過ごした客がいるらしいので
起こしてみるだろうか]
去り行く列車を敬礼して見送るだろう]
[列車が出ていくと数時間は列車は来ない
あっという間に駅の中は静まり返ってしまうだろう]
[最近は合理化の波が進み、駅長の職を与えられているとはいえ、やることはこの駅の管理業務だけである
ここにやってくる客は墓地に用がある者か、そうでなければ物好きな客ぐらいしか訪れないくらいパッとしない駅でなのだろう]
[そんな辺鄙な駅の駅長になるなんて、と反対する者もいたが、
そこは意志を貫き通した自分はどんなに変わり者だろうという突っ込みはナシで…。]
[おっと、急いで支度せねば、次の列車が来るまでにもう一つの仕事を済ませないと…、急いで、駅長不在の看板を掲げて、荷物をカバンに詰めて、墓地へ向かうだろう]
今日はじーちゃんの大好物の…ブリ大根持ってきたぜ。
あたし的には今まで一番の出来じゃないかと思う。
食べてみてくれ…。
[まあ、ばーちゃんの味には遠く及ばないかもしれないけどね、
とカバンからタッパーを取り出し、祖父と祖母の墓石の前に2つ、自信作を皿の上に載せてお供えするだろう。
少しばかり冷めてはいるが、辺りにブリ大根のにおいが漂うかもしれない**]
まあ、つまるところはどこぞの村のハマチさんなわけで…。
本人かな?それともパラレルな存在かもね。
ああ、再演したいキャラがいっぱいけれどね…。
できない、できにくい(中の人のリアルの所為)
まあ、でもここに来たからにはハマチさんを頑張るぞ!おー!
[しょしんひょうめいおわり]
彼岸花は供えるものでなく勝手に生えているものじゃないかって?]
彼岸花。あいつが好きだった花。なら、それが一番じゃないのさ。
[だ、そうです。]
特別綺麗な場所を見つけたからね。それもあの猫のおかげさ。一度、手入れでもしてやるかい。
[この広い墓地の一角にある、ぽかんと空いた区画。そこに咲き誇る彼岸花を以前に見た事があるのでした。
ところが]
あれぇ?
[霊園は霊園でもここは特に広い。年に一度来るだけでは迷ってしまう。
知らないお墓なんて、遠目には皆同じに見えるのだから。
これは団地マジックならぬお墓マジック。
美夜子もそれに嵌ってしまったようです。]
いかんいかん。迷ったよこれ。
前にも一度、大騒ぎになったんだよな。
あたし、こんなに方向音痴じゃなかったはずなんだけれど?
[ぐるぐる、ぐるるると回り。
いつの間にか、出口の方角すらも見失ってしまうのでした。]
ご丁寧にも大根の薫りを漂わせて。
帽子からして、どう見たって道に詳しそうな人!
地獄に仏とはこの事だ。]
聞かぬは一生の恥? 背に腹は代えられない?
いや聞くっきゃない。
あの、すみません!
[小走りに近付きながら声を掛けてみた。
この墓地で彼岸花の沢山生えている場所を知らないかと。
誰に聞いても、そんなものは知らないと言われてしまった、あの場所を。猫しか知らなかった、あの場所を。**]
[墓石に語り掛けつつ、自分も味見をしてみる
昔のかすかな記憶をたどり、祖母の味を再現しようとしたらしい
祖父は祖母のブリ大根がお気に入りだったからだ
もちろん返答が返ってくるわけでもなく]
んー。やっぱり何か違うんだな…。
[一つ大きなため息を一つ。記憶とに残っている祖母のブリ大根とはどこかが違う。何が違うのかはわからないが、少なくともこれじゃないとは思う。また再挑戦してみるしかないだろう。]
[タッパーを片付けて、祖父たちの墓から離れようとすると、
呼びかけられた>>22
くるりと振り返り]
はい、何でしょうか?
[見たところ、迷子さんかなと
こういう墓地は同じ景色ばかりでいつの間に迷子になってしまうことはざらにあるようで、特に珍しくもない。
ある意味この公園墓地は自分の庭のようなもの。そういうお客さんを出口まで案内するのも特に難しいことではないだろうか。
道案内はこの…]
[道案内はこの公園墓地のことなら大概わかるこの私にお任せと
ふふーんと、胸を張るだろう。]
[そんなハマチさんも心当たりがないと焦りまくるのも時間の問題なのだ]
[やっぱりここは人に聞くに限る。
ようやく頼りになる人を見つけたぞと、思わず握手を求め、満足したように頷けば。
後に続く美夜子でしたが・・・・・・]
[10分経った、まだ着きません。
だんだんと疑念が湧いてきます。]
[20分経った、まだ着きません。
疑念が確信に変わります。]
[30分経った、まだ着きません。
確信に確認が取れました。]
迷ってるよね、これ絶対に。
もしかして、ハマチさんここの人じゃなかったんです?
[妙な勘違いをしていたのではないかと、恐る恐る聞いてみるのでした。
いいや、知らないのも無理はないのですけどね。]
(そんなところここにあったかなあ…?うーん…。)
[この公園墓地のことは大概知っているつもりでしたが、
彼岸花がたくさん咲いている場所には心当たりがありませんでした。もちろんここで彼岸花が咲き乱れているのなら、非常に目立つので、特に迷いやすい公園墓地なら目印になるので、チェックしないわけがありません。
とりあえず適当なところを探しているわけだが、
見つかるわけがないじゃないか。]
うーん、ごめんなさい。
この公園にはよく来るけれど、彼岸花の咲き乱れているところには心当たりないねえ。ごめんね。
本当にこの公園で彼岸花を見かけたのかなあ?
[この駅員でもってもわからないものはある。ギブアップである。でも、目の前に困っている女性を放っておけない性格
もし、目印になるようなものがあれば、探し出せるかもしれないので訊ねてみるだろう]
いやあ、ごめんね。
ハマチさんはこの近くの駅の駅長なのです。
公園のことよく知ってたつもりなんだがなあ…。
[こくりとうなずいた。
この公園の近くの駅の駅長と名乗らなかったのだから無理もない]
[きっとあたしよりも詳しい人にそう言われてしまうと、自信が無くなってしまう。
あれは記憶違い? けれど。
すぐにいいやと首を振るのです。]
うん、間違いないよ。
なぜだか一ヶ所だけ空き地があって、そこに生えていたんだ。去年までここにいた猫についていったら、見つけたんだよ。
後は、そうだねぇ。そういや、古いお墓ばかりだったな。
[後は、今のところ思い出せないと残念そうに語る。]
もう少し自分で探すさ。また見つけたら教えておくれよ。
駅長なら、駅に行けば会えるよね?
[いつも車ばかりで駅は使っていないけれども。
そういや、遠くから列車の音が聞こえる時があったなと。
たまには、新しい道を開拓してみるのもアリかも知れない。**]
[彼女が出したヒントにはさっぱり心当たりがない、]
去年までここにいた猫かあ?
ああ、あいつについていって見つけた場所なんだね…。
なら、わかるよ…。あいつがいてくれたら…ね。
[あいつは…あの猫はここにいる誰よりもこの公園墓地のことを知っていたはず。ならば彼岸花の咲いている場所も知っているのかもしれない]
もう、今日で1年経つんだよな…。
あいつがいなく成って…。
[寂しげに語るだろう]
重要なところで誤字った。てへ
×いなく成って…。
〇いなくなって…。
ああ、気軽に声かけてね。
[列車が来ないときは出歩くかもしれないけれど]
そうかあ、わかった。
力になれなくてごめんね。
こちらでも探してみるよ。
もし、そっちが彼岸花見つけられたらこのハマチさんに教えてね。
[にししとほほ笑むだろう。先ほどの寂しさはどこかへ行ってしまったようだ**]
短い尻尾がゆったりとした動きを見せました。
猫はしばらく鳴き真似をした人の傍にいましたが、やがて別に興味を向けたような素振りで薄青の瞳を遠くへと向けて、芝生の上を歩き始めます。
さんぽの再開です]
辿り着いた墓に供えられていたのは、猫は知らないブリ大根。
フンフン、と鼻を近づけて匂いを嗅ぐのでした]
[匂いこそ嗅ぎますが、猫はそれを食べようとはしません。
お供え物を食べ散らかしてはいけない、と墓守猫に教わっていたからです。
墓の前にちょこんと座り、短い尻尾をゆらりと動かします。
この墓に誰かがお参りに来たのでしょう。
一時の間、偲ぶ人達を真似るように墓石の前に佇むのでした**]
猫の気紛れを発動させるの巻。
昨日は爆睡してしまってました、失礼。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。
こちら(>>#1)にありましたよう、アンケートをとりたいと思います。
【9月30日朝】【10月1日朝】のどちらが良いでしょうか?
■(B)更新時間
現在は朝9時です。
幾らか早めたり遅めたり出来ますが、希望はありますか?
■(C)更新間隔について(48hか72hか)
それぞれ下記のようになります。
上は9月30日朝開始、下は10月1日朝開始の進行の場合となります。
●48h進行の場合
1d(30日朝〜10月2日朝)2d(2日朝〜4日朝)ep(4日朝〜7日朝)
1d(1日朝〜3日朝)2d(3日朝〜5日朝)ep(5日朝〜8日朝)
●72h進行の場合
1d(30日朝〜10月3日朝)2d(3日朝〜6日朝)ep(6日朝〜10日朝)
1d(1日朝〜4日朝)2d(4日朝〜7日朝)ep(7日朝〜11日朝)
(瓜科は、1日に1回だけ24h延長出来ます。48hと72複合希望などの場合は、その旨お伝え下さい)
フィアは目を丸くした。とても人に慣れている事にも驚いたけれど、……墓守猫はまたここにいるのだ、と思ったから。]
猫さん、ありがとう
[フィアは、にこにこしながらしゃがみ込んで、
猫の頭を少しだけ、撫でてみた。
猫は、その温もりを分けてくれるようで、
その間、猫の体猫の体温を感じていたけれど。猫は、しばらくすると、ふっとどこかに歩いていくのだった。
その尻尾を見送ると、フィアは墓に向き直るけれど、
さっきよりもだいぶ、心が軽いのを感じていた**]
君は確か近所の…?
[3年前くらいからにこの近所にやってきた飼い猫が墓の前でブリ大根を眺めながらちょこんと座っているのが見える]
どうしたのかな?
[目の前にあるブリ大根に手を出した気配がないので、おなかいっぱいなのかな、それともそう躾けられているのかな、よもや口に合わなかったのかなと思案している**]
猫は座った状態のまま首だけそちらへと向けます]
みゃあう
[一言鳴いて、するりと一歩前に踏み出るような仕草で腰を上げ、方向転換をして現れた人物の足元へ。
頭を擦り付けるような仕草をするのは先程と同様。
先程別の人に撫でられたのが気持ち良かったため、強請るように繰り返し頭を擦り付ける仕草をするのでした**]
[猫は自分の気配に気づいたのか、頭をこするような仕草をするので]
こういうおいたををする子はこうだぞお。
[猫を抱き抱えるようにして、あごの下を優しく撫でてあげようとする]
そういえば、あいつにもいつもこうやったっけなあ…。
[あいつ…墓守猫ぺるは、たまにあの駅にふらりと現れては合理化の波で使われなくなった改札口にちょこんと座ることがあった
そのあまりの愛くるしさに、つい優しく撫でてしまうことがあった]
気持ちいいか?リリー?
[目の前にいる猫にそう訊ねてみた]
美夜子はちょっとした丘の上に出てきたのでした。下のほうの霊園が見渡せます。
けれども、やっぱり赤い絨毯は見当たらないのです。]
この坂も実に走りたくなる坂であるってね!
[横に一応階段はあるけれど、自分が行きたいのは。
きょろきょろと辺りを見回して、ひとまず誰も見当たらないのなら。
そっと草の茂った坂道を走り下ってみる。
けれども、まだ下りきらないうちにその速度は弱まって。]
やっぱ、あの頃と同じようにはいかないか。
[ついには止まると、哀しそうに笑うのでした。**]
皆さんアンケート回答ありがとうございます。
では開始は、10/1の朝。48h進行でまったりといきましょう。
少人数になりそうですし、役職希望や絶対なりたい役職などありましたらメモか匿名メモでお教え下さいませ。
台風や季節の変わり目の時期です。
無理せずゆっくり休みながら遊びましょう。**
作戦成功です。
猫は顎の下を撫でられて瞳を細め、ご機嫌に喉をごろごろと鳴らします]
みゃー
[訊ねかける声に応じるように鳴きますが、残念ながら偶然の産物。
それでも、相手には『もっと撫でろ』と言うように聞こえたかもしれません。
相手を慰めるというよりも、自分が満足したいという欲求の方が強くなってしまっていましたから**]
アラァ、着いたのネ!
さァ、降りましょウ……♪
[キャリーカートを片手で引いて、ヤン、と列車から降りて来る。
ピンク頭の駅の職員らしき人物が、車内を確認してゆくのと入れ違うように、レディはホームを通って墓地へと足を踏み入れた。**]
よーし、もっともふもふさせてやろう。
ほらほらほら…。
[リリーがもっとなでろーと鳴いているように聞こえた
だからもっとなでなで、もふもふすることにしよう]
〜♪
[小さな鼻歌を歌いながら、レディは墓地へと向かう。
公園墓地とも称される、このこじんまりとした墓地は、掃除が行き届き、木立の道にも風に舞う葉が端で遊んでいるくらいのようだった。]
アラ。
アラアラアラアラ、マァマァ!
[ふと、レディは何かに気付いたように墓地の入り口付近をキョロキョロと見回す。]
こんな日に外を歩くのは非常に気持ちがいいことだ。
視線を空から手元に移せば、
左手に持ったちょっとおしゃれな大きめのキャリーバッグの片隅にトンボがちょこんと止まっていた。
バッグを少し揺らせばふわりと飛び上がるトンボ]
そういえば昔は素手でトンボの翅とか掴んでたなぁ……。
[かなりアグレッシブな虫取りをしたことを思い出す。
ついでに蝉の声が聞こえた気がしたがそれはただの思い出の再生だ]
大学生特有の長い夏休みももうすぐ終わる。
それを締めくくるイベントになりつつある……のが、
この公園墓地を訪れることだ。
一人と、一匹で。
キャリーバッグは二年前に引き取った猫を運ぶためのものだ。
茶色の毛並みの猫で、赤い首輪をつけている。
猫と話はできない。
ただ、機嫌はよさそうだと思う。
バッグ越しに日差しを浴びて微睡む猫に目をやれば、ふふっ、と自然に笑みがこぼれた]
花束と、ラムネの瓶を墓標の傍らに置き、
最後にキャリーバッグを地面に置いて、開けると、茶猫を抱き上げた。そうして静かに目を閉じる。
ここには茶猫のかつての飼い主が眠っている。
それを本能的にわかっているのだろうか、
茶猫は腕の中でおとなしくしていた。
……が、ささやかな黙祷を終えて目を開け、
ちょっと腕の力を緩めたとたんに、茶猫はぴょんと飛び出していった]
うめちゃん、あんまり遠くへ行くなよー
[そんな風に声をかけて見送ればしばし、ひとりだ。
空は青く、高く澄んで、風が気持ちいい。**]
よろしくお願いします キャラ決めるのに日数を要しすぎたマンです
女の園だーーーーって若干ひゃっはーしている
なお肩書は「猫といっしょ」とかいうのも考えたのですが結局普通のやつにしました。ふつー
芝生でごろごろしていれば、会えるかしラ?
[約1年前に猫の墓守が亡くなった事を知らないレディは、人差し指を唇にあてるようにして小首を傾げる。
レディは、頻繁に来れる場所に住んでいる訳でもなく、ここを訪れたのは、随分前。
亡くなった事を知らせる手紙を受けるような縁も無かった。]
ところでレディ氏からなぜか再演の気配を感じるんだけど何が記憶に引っかかっているというのか(少なくとも同村した記憶はない)
んんんん
[また猫だ。今度は茶猫。
この場所ではよく猫と遭遇する。]
いよっ、チャー。
[やけに慣れた手つきで猫との距離を詰めれば、あっという間に抱き上げてしまうのでした。
適当な名前で猫を呼んでも、猫は猫らしく何処吹く風。]
おめぇもフリーかぁ?
どうだい、あたしもネコノシュウカイに招待してくれよぉ。
[にししと笑ったかと思えば今度は
猫にすらも見られないように、そっと涙を拭くのです。]
首輪をしているし、飼い主の元へと帰ったのかも知れない。]
なんだか、楽しくなってきた。
[そうだ。数年前と同じように猫の後をつけてみよう。
何の根拠も無いけれど、またあの場所に連れて行ってくれる気がして。**]
入村遅くなりすぎマンの村建人です。
お誘いしてた方よりめちゃ遅すぎてドーナノヨアナター状態なのヨ……!(ごめんちゃい)
言い訳すると、昔に考えてた村ネタだったりだとか、この村建てると決めるまでの長い期間にほんと色々あって、遊ぶ、って何……?レベルに心が硬直してたのよネ。
あと、村ネタ考えてた当時(昔)に考えてた入村キャラで入村するかどうするかで悩んでたとも言うワ……♪
あとは体調不良もあったわネ(遠い目)
気温変わりすぎと、また台風が来るのはよくないワ。よくないのヨー。
コホン。ともあれ、宜しくお願いするのヨ……♪
ようやく、レディの設定どんなのだったかしら…がふわっと思い出せるようなそうでないような。
元村は、死亡フラグを立てる村2。
…で、レディはどちらにするか悩んでいた一方のキャラではあるのだけド、
http://melon-cirrus.sakura.ne....
一回演じてはいるのよネ。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
シカシ、、、レディの場合はいいもんだったのすら忘れている始末。。(多分、向こう側についた系かしらネ)
しかし、だんだん1週間に1度だったのが、2週間に1度という風に『出勤する』間隔が開くようになった。
駅長は墓地にお参りするごとに、墓守猫が墓の前で寝転んでいる姿を見るたびに]
今日はここでお休みかい?
まあ、無理はしないでね…。
[大分弱ってきているようにも見えたのでそう声をかける
そして…、ある日。]
おお、ぺるじゃないか!久しぶりの『出勤』かい…?
[久しぶりに駅にやってきた猫はじっと立ち止まり、
駅のほうを眺めて、一声『にゃあ』と鳴いたと思えば]
[ふっ…、といつの間にその猫は姿を消しただろう。
これが駅長の記憶に残る墓守猫の最後の姿だった]
[今にして思えばあれは最後の別れの挨拶だったのかもしれない。
そう信じたい]
[リリーを撫でながら、墓守猫ぺるのことが頭をよぎる
思わず、頬からぽたりと一滴、抱き上げる猫に落ちるだろう]
すまない。
駅から公園墓地って、少し歩いてかな…?と思ってたけど、私の描写力不足で直行にさせてしまった……!!!かも。
……そういえば、ハマチさんは、宇宙ランダ村にもいたけど、別世界線って考えた方がいいやつかしら?
或いはガチ村世界線……?
とか書いてたら、凄くしんみり……。
ぺる……。
そうよね、近くだったら、その最後に向かっての日々も見るものね。日常の中の描写がこう……うん。しんみりする。
>>4
まるっと見落とし。3年前……3年前にあったかどうかすらノープラン過ぎた。
フィアの家の中はずっと悲しみに包まれたままだった。
けれど、両親とは悲しみを分かち合う事はできなかった。
フィアと姉はよく似ていたから、父も母も、フィアを見ると、
悲しそうな顔を見せる事があって、それが一層辛かったのだ。
家を居場所にしにくくなったフィアは、
姉の墓をよく訪れるようになった。
フィア自身の悲しみを紛らわすために。
そんな時、ぺる、と呼ばれて愛されていた猫は、
いつの間にか近寄ってきて、寄り添ってくれていた。
あの灰色の猫がしてくれたように]
フィアは悲しくて墓を訪れる事もしなくなって、
自分の部屋に篭りがちになった。
けれど、自分の中で何かを変えるきっかけが欲しくて、
フィアは再び墓を訪れたのだ。今日という日に。]
私。自由になりたかったんだと思う。
お姉ちゃんの代わりでも、悲しみに沈んでる自分でもなくて、
もっと軽く生きられる自分になりたかった。
……でもさっき、別の灰色の猫さんを
墓守猫さんだと思ったの、悪い事しちゃったかな。
優しくなぐさめてくれたのは、
ぺるじゃなくて、灰色の猫さんなのに。
[“代わり”にはなりたくない自分が、
知らず知らずのうちに代わりを求めてしまったのは、
何だか悪い気がしたのだった]
[茶色い猫が視界の端に映って、目で追いかけていくと、
お姉さんがぴょいっと抱えたのが見えて]
いいなあ。猫さん飼いたいな。
[フィアはそのお姉さんが茶色い猫の飼い主なのだと
勘違いしたまま、墓に向きなおるとぼやいた。
家族に動物アレルギーが居ると、
家で猫を飼う事は出来ないから。
墓は静かにそこにあって、フィアの話を黙って聞いてくれる。
話をすれば、自分の中の気持ちが、
何でも整理できていくような気がしているのだった。
墓に備えた白い花が、風に揺れていた**]
《ぐるぐる》
[撫でられて猫の喉が鳴ります。
抱き上げられても嫌がらないのは、それに慣れており、且つ、撫でる手が気持ち良い証拠。
猫は撫でまくってもらい、大変満足しておりました]
毛並みの上に落ちたその感覚に、猫は雫が落ちてきた方を見上げます。
どうやら抱き上げた人物から落ちて来たようでした]
みゃあ
[猫は一声鳴き、相手の身体をよじ登るように前脚を動かし身体を伸ばします。
相手の肩辺りに前脚を置き、顔を頬へと近づけて]
[ぺろ]
[ざらざらの舌で相手の頬を舐めました。
撫でてくれたお礼、の心算なのかもしれません**]
[この「ぼち」には今のかいぬしだけでなく色んな人が訪れる。
むかしは、こうして「ぼち」を歩いている時誰かに呼ばれてもそっぽを向いたものだけど、いまは違う。
かいぬし以外にただおびえていたワタシに、
「ぼち」に来るひとはそんなにこわくないよ、だいじょうぶだよ、と、
教えてくれた猫がいたから。
……しかし、やっぱりこのひとのことはしらないひと、としか思えないワタシである。
今のかいぬしならば何か知っているかもしれない。
何せ家ではおはなやさんをやっているのだから]
だがしやさんをやっていた。
今のかいぬしもけっこうおせわになっていたらしい。
だからワタシのあたらしいかいぬしになってくれた。
今のかいぬしにも、むかしはずっとそっぽをむいていたものだが……]
「……にゃん?」
[地面に降ろされた。もういいのかな?
まあいいや。せっかく、せまいかばんの中から出してもらったのだし、やりたいことをしよう、ワタシは]
だからまよわずに歩いていける。
……べ、別に抱き上げられた方が楽につけるとか思ってはいないよ?
何かの気配に気付いてうしろをふりかえって、首を傾げるのは、そう、
単に気になるからである。どうしてさっきみたいになかよくしようとしないのか、と。*]
これ、淡泊すぎやしないかなあ……(はらはら)
色々考えて村入り前に考えてた設定を一部オミットして別の設定を生やしました。花屋の娘ってあたーり
[「お墓参りに行ってくる」と告げたら、
母は売り物の花の中からみずみずしい花を用いて花束を作ってくれた。
あとでふつうの客に売る値段の半額を請求されてしまったが、まあ、
これが一度目というわけではない]
……なんか、時が経つのは早いもんだよなあ。
うめちゃんもすっかり大きくなったし、私も……もうコドモじゃあなくなっちゃったし。
[風は相変わらず吹いて、生活感のあまりしない香りを運んでいる。
花の香りにはちょっとだけ詳しいけど、それもだいぶ距離を詰めなければわからない。
気分的には終わってしまった夏の香りしかしないようなものだった。*]
[ざらざらとした感覚が頬から伝わります。
リリーが頬に流れた雫を拭ってくれたのでした
まるでリリーに『泣かないで…』、と慰められたかのように]
ごめんね…。つい…あいつのこと思い出しちゃってさ…。
いつまでも悲しんじゃいけないんだよね…。
あいつに叱られちゃうからね。
[なんだか励まされたような気がして、少し落ちついた]
ありがとう、おかげで元気出た。リリー。
[もう一度リリーを抱きしめて感謝のほおずりをするだろう]
じゃ、私は行くね…。
[と本来の目的地に向かうだろう。
リリーがついていくなら止めはしないだろうか*]
[こっそりと猫の跡を付ければ、そこにあったのは墓守さんの。
本当は今日も会いたかったあの猫。
猫が何を思うのかは知らないけれど、運命を感じずにはいられなかった。]
あたし、そういうの信じるからさ。
チャー、あんたもこいつに会いに来たのかい?
[チャーではない。]
なんだかちょっぴり派手な人。初見で踊り子かと思ったのは、当たらずとも遠からずだっただろう。]
寂しいですね。
この間までこっち側にいた猫が、あちらへ行ってしまうのは。
[懐かしむようにそっと語りかけてみるのだった。]
なんだかちょっぴり派手な人。初見で踊り子かと思ったのは、当たらずとも遠からずだっただろう。]
寂しいですね。
この間までこっち側にいた猫が、あちらへ行ってしまうのは。
[懐かしむようにそっと語りかけてみるのだった。**]
なんだかちょっぴり派手な人。初見で踊り子かと思ったのは、当たらずとも遠からずだっただろう。]
寂しいですね。
この間までこっち側にいた猫が、あちらへ行ってしまうのは。
[懐かしむようにそっと語りかけてみるのだった。]
[小さなつぶやきは誰に語るでもなく、風に消え入るように。**]
皆、沢山発言しているわネ。
ログが全然頭に入って来てないので読むのよ……。(>>68これが誰に対してなのか読み込めてない)
イメージ……想像力で脳内に構築するのヨ(自己励まし)
編成予定ですが、現在は希望がありませんでしたので以下のシンプル編成で考えています。(闇狩人や聖痕など入れても良いかとも思いましたが)
7人:ダ狼証村村村村
8人:ダ狼証村村村村村
9人:ダ狼証村村村村村村
※証=公証人
ぼっち狼も何だかな、と思えたのでC狂を入れても良さそうに思えましたが、一応C狂入れるのは参加者から希望があれば、にしたいと思います。
※公証人役職について
この役職を入れる事で、各自毎日何枚でも【遺言メモ】が貼れます。このメモは、公証人死亡時かエピローグになるまで公開される事はありません。
村の本参加人数については、10月1日の8時50分頃にその人数に確定し、9時に村が自動的に開始するようにする予定です。**
ウーン……シオンでは無さそうな感じよね。
となると、ワタシ?
「……にゃーん?」
[いきたかった「はかば」についたあと、わたしはまたもついてきていたひとのことを見上げて首をかしげた。
ひとのコトバをつかえたのなら「そういうの、ってなぁに?」と訊けていただろうに。ざんねん。
やっぱりそれについても今のかいぬしならしっているのだろうか。
でも、「あいにきた」のは確かだったから、
ワタシはこくりと首を下に振った。
……もう一回、の方がいいかな?
顔をあげた後そう思ったので、もう一回]
ワタシはかいぬし――昔も今も含めて――にはうめちゃんと呼ばれているから、
つまりチャーではない。だから首をぷるぷると横に振った。
……なんだかスッキリしたので、ひと声鳴きながら「はかば」へと近付いた。
すりよったところで、あの猫の声が聞こえるわけではない。
でも、毛を逆立てようという気持ちにはならない。前もそうだった]
落ち着いた気分で墓守猫の「はかば」に寄り添って、まるまっている茶色い猫の完成である。
吹く風の穏やかさに、つい耳がぴくりと動く。
なるほど、今のかいぬしが「好き」というのもわかる気がする。**]
落ち着いた気分で墓守猫の「はかば」に寄り添って、まるまっている茶色い猫の完成である。
吹く風の穏やかさに、つい耳がぴくりと動く。
なるほど、今のかいぬしが秋というきせつを「好き」というのもわかる気がする。**]
※うめちゃんは別にどこでもいっしょのキャラではない(ぉ)
蒼穹の下、微風がフードの表面を撫でていった。]
…………おや。
[気づかぬ内に、永遠の墓守となった“ぺる”の元へ訪れる者達が増えていたようだ。]
[気づかぬ内に、永遠の墓守となった“ぺる”の元へ訪れる者達が増えていたようだ。]
失礼しました。
貴女達も墓参りといったところですか。
[ぺるの墓の前を開けるように退けば、入れ替わるように向かったのは、猫か人か。
暫くの間、近くに佇んでいたが、やがてあてどなくその場を後にするよう歩き出そうとする。**]
失礼しました。
貴女達も墓参りといったところですか。
[ぺるの墓の前を開けるように退けば、入れ替わるように向かったのは、猫か人か。]
会話主体で、過去描写もほぼト書きでしない系キャラの予定だよお。
本来はこちらメインで、実はレディは軽食係()で入れた感です。
でも、案外とピクニック準備出来てるというか出来そうなキャラぽい人がいそうなので、レディは入れなくても良かったかもですね。
賑やかしって事にしておきましょうか。ええ(目逸らし)
数日前に考えた入村文は、
[────*夢の涯ての先*────]
っていう一文だったのですが、そっちの方が格好良かったかな。(その前にも色々複数文章あったけれども)
今日はぺるに感謝を伝える日、悲しみの涙はアイツの前ではみせないように…**]
公証人役職見えたので、
せっかくだから、公証人希望いれとこ。
案外と人狼希望もいるかもしれませんしおまかせにしましょうかね?